• 2008-04-25 22:10:21
  • 五月には青色を浴びて
心と体が渇いていると感じたら、〈青〉を意識してみては?

新年度ももうすぐ1カ月を迎えようとしていますね。
周りに対して構えていた気持ちも、少しずつほぐれてきたのではないでしょうか。
でも、頑張りすぎてそろそろ疲れてきてはいませんか?

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カラーセラピーという、色彩から受ける心理的効果を利用した療法手段があります。
青は空や海に代表されるように、人々の心をなごませ、崇高の念を感じさせる色です。
また、理知的、理性的、平和の象徴でもあります。
私たちの心に「潤い」を与えてくれるのが「青のセラピー」といえます。

空を見たり、ブルーの服を着てみたり、部屋に青色の小物を飾ってみたり…。

アイデア次第で青のセラピーは手軽に取り入れることができますが、とくにおすすめなのは「水族館」です。
ここは水生動物が暮らす「水」という環境も多彩です。
水族館は青の宝庫なのです。

さて、本来透明な水が、海や湖、川などで青く見えるのは、光の「波長」によって起こるからだと言われています。
波長の短い光は青く見え、波長の長い光は赤く見えます。
水には赤色に見える長さの波長の光を吸収する性質があり、残った青い光のみが水中の異物に当たって散乱するために、水は青くなるのです。

気候、海水の成分、水深、海底の状況、見る角度などによって様々に変わる水の青。
水族館ではそれらを臨場感たっぷりに演出しています。

浅い海では、明るい青…
深い海では、濃い青…
海底では、漆黒のような青…

そして、心理的には、明るい青は「解放」や「自由」などを、
濃い青は「冷静」や「荘厳さ」などを、
漆黒のような青は「未知なるものや「畏敬」などを、
それぞれ意味しています。

気になる青があったなら、それぞれが持っている特別なメッセージを、気付かないうちに心身が欲しているのかもしれません。
そのときは、その青をいっぱいに浴びて、「水分補給」をしてみましょう。

お疲れさま、のごほうびに、五月に〈青〉はいかがですか。

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